イクラを長持ちさせる方法
1 だし汁を切らずにそのまま漬け汁ごと容器に入れ冷凍する
2 漬け汁にかつおだしを使用せずに、醤油と酒だけで漬ける
3 ほぐしたイクラをたっぷりの塩付けにする、食べるときに水につけ塩抜きし、そのイクラで醤油漬けにする
国別 | 日本 |
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シーズン |
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ジャンル |
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生筋子(庄内でははららごの名で親しまれています)…300g
日本酒…50cc
本みりん…25cc
醤油…50cc
かつお一番だし…100cc
<かつお一番だし>
鰹節…ひとつかみ(20gくらい)
昆布…1枚(10cmくらい)
水…1000cc
※日本酒は化学調味料や、塩の入った合成酒、料理酒などは絶対使わない!!
1 |
ボールにぬるま湯を入れ、塩ひとつかみを加え溶かします(材料外)
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2 |
ここにはららごを入れ、手で膜を破り、はららごの卵の部分を外していきます。この時ひっぱるようにしながら卵を壊さないように丁寧に外してゆきます 。
※ここで割りばしでもOK!秘密兵器園芸用の砂濾を使うと簡単に! この時はららごが少し白くなりますが、あとで元に戻ります 手間のかかる作業ですが、ここが一番大事な作業、後は簡単です。 |
3 |
はららごがほぐれたら、お湯を捨てボールに水を入れかき回します。
取れた膜が浮いてきますのできれいに流す、二・三度繰り返し。 下に沈んだ膜もあります、割りばしでかき回して卵以外のものを取り除きましょう 。 ※塩をひとつかみ入れ、手早くすることがポイント! |
4 |
ほぐしたいくらを水切りザルにとり、余分な水気を切ります。
ザルの下にバットなどを敷いて、二時間ほど冷蔵庫に入れ更に水気を切るります。 |
5 |
だし汁を作り、ほぐしたいくらを漬けます。
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6 |
完全に冷めただし汁にほぐしておいたいくらを入れ、このまま冷蔵庫で一晩おきます。翌日には漬けただし汁になじんで出来上がり
余分なだし汁を切り、容器に移して保存。4日くらいまでは美味しく食べれます。 |
7 |
<だし汁>
昆布と水を入れた鍋を弱火にかけ、じっくり火を入れていく、アクが浮いてきたら取り除きます。 |
8 |
昆布が浮いてきたら、昆布を取り除きます。(目安は鍋底に小さな泡が見えてくる)
そのまま火にかけ沸騰させます(水道水のカルキを蒸発させる) |
9 |
火を止めて、お玉一杯程の水を加え、温度を下げてから、鰹節を入れる2分ほどでだし汁を漉します 。
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10 |
レシピの出典 | 伝道師講座 |
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レシピ提供者 | 庄内浜文化伝道師 一谷 正 氏 |
みりんを入れ火にかけ、沸騰させアルコール分が飛んだら火をとめ冷まします。